ミャンマーからの輸入品、紅茶、ハチミツ、雑貨など販売しております。
気になる商品がありましたらご相談下さい。

ミャンマー雑貨のご紹介

英国統治時代から続く、ミャンマーの旧首都ヤンゴンで最も大きくにぎやかなマーケット「ボージョーアウンサンマーケット(意味:アウンサン将軍の市場)」では、雑貨、宝飾品、家具用品、日用品、翡翠、衣類、漆器等を扱う店舗が1600以上と盛り沢山。もちろん、民族衣装のロンジー(筒状に縫った布で、輪の中に体を入れて着用)や、木彫り工芸品もあり、観光客のお土産に人気な商品が勢ぞろいなマーケット。
弊社はそんな有名なマーケット、及び独自ルートで現地購入した可愛い雑貨(ポーチ・小物入れ・籐かご等)をネット通販サイト「ヤフーオークション」で販売しております。

稀少な蓮布も数量限定で取り扱っております。

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ミャンマー基本情報

概 要

国土の総面積678,578km2、人口5,140万人(2014年9月)、インドシナ半島西部に位置し、北東に中華人民共和国、東にラオス、南東にタイ、西にバングラデシュ、北西にインドと国境を接しています。首都はネピドー(2006年10月にヤンゴンより遷都)です。ただし今でも旧首都のヤンゴンが経済の中心となり海外からの新製品や物流の集合地として、情報の発信源となっています。

民族構成

ビルマ族が約70%、シャン族8.5%、カレン族6.2%、ラカイン族4%、華人3.6%、モン族2%、インド人2% etc。国内には135の民族が居住しているそうです。公用語はビルマ語ですが、少数民族はそれぞれ独自の言語をもっています。外国人の利用が多いホテル・ゲストハウスでは英語が通じます。

季 節

国土の大半が熱帯又は亜熱帯に属していますが、国土が南北に長く標高差も大きいため地域よってかなり異なり基本的に中部から南部にかけて熱帯・北部は温帯とわかれています。5月~9月まで雨季・10月~4月までが乾季となります(ヤンゴン市内調査結果)。気温の高い時期(4・5月)になると40°C越えになることもあります。

運 航

直行便だとおよそ約7時間、乗り継ぎ便の最短はバンコク乗り継ぎで約10時間程です。日本との時差は-2時間30分。サマータイムはありません。現在ANAにより成田~ヤンゴンの直行便を始め、多くの航空会社が乗り継ぎにヤンゴンに飛んでいます。

通貨・為替

通貨はミャンマー・チャット(kyat)。紙幣の種類は、1・5・10・20・50・100・200・500・1000・5000・1万の11種類あります。
1USD=1208k 1k≒約0.1円(2016年4月18日現在)
※約0.1円とは、0.09307の少数点第二を繰り上げした表記になります。

通貨・為替

役所 一般の商店はビルマ歴の新年の頃を除いて毎日営業【月~金 9:30~16:30】
お店 定時の営業時間がなく、朝9:00頃~夜21:00頃まで営業(宗教的祝日を除いてほぼ無休)
レストラン 庶民派の店なら朝6:00から始めるところも。中級レベルなら午前11:00~ 夜22:00まで営業(中休みをとるお店もあります)

電気・水

ミャンマーの電圧は220V~240V・50Hz、プラグはB・B3型など。
もちろん、日本国内仕様の電化製品は使用できません。電力事情はとても悪く、ヤンゴンでさえ停電が多いです。
生水は絶対に飲んではいけません。
ペットボトルのお水(250~400k:25~40円)がどこでも買えますので、それを飲んでください。
ただし、飲む前には浮遊物や異物が混入していないか確認が必要です。
※弊社社員が現地に行った際は、缶やペットボトルの周りを除菌シートで一拭きしてから飲んでいました。

電気・水

ミャンマー入国には渡航目的にあったビザが必要です。品川にあるミャンマー大使館にて出発前には取得してください。

ミャンマー大使館のサイトはこちら
ビザ申請要項はこちら

※最近はビザ申請の方が多く、行列が出来ていることも珍しくありません。

魅力溢れる湖~インレー湖~

ミャンマーの中心部に位置する場所にあるインレー湖は、南北約18km、東西約5kmに広がる、縦長の湖。ヨーロッパ観光客の間では、バガンに並ぶほど有名観光地で人気も高いです。そんなインレー湖では、インダー族という民族が中心に暮らしています。1,000年の昔、バガンの王様の命令で南の海岸地方から連れて来られた海の民で、今は湖上に高床式の家を建て、独特の立ち漕ぎで小船を操り、漁へ行ったり、浮島を作って野菜を栽培して暮らしています。何といっても、波が穏やかな時には水中のお魚を肉眼で目視が出来るほど、水中に含まれる有機物が少ないため、良質な蓮が収獲出来るのです。そもそも蓮の糸とは、6本の蓮の茎をポキッと折って引き伸ばすと、蜘蛛の糸のような繊維が出て、それを撚ります。乾くと強い糸になります(藕糸)。見た目は麻のように見えますが、優しく穏やかな風合いがある糸。織ると、機械織りでは表現できない繊細な仕上がりの中で、ふんわりしながらも、どこか懐かしさ溢れる手触りを持つのが蓮布の”本来の姿”です。」

ミャンマーの蓮布

現在の蓮布はミャンマーでしか作れません。
日本でも、蓮は収獲出来ても、日本の蓮は環境状態があまり良くない池で生えているのが多く、その蓮の茎の繊維では良質の糸が出来ません。また多量に収獲することが難しく、
何より繊細な作業には多くの時間が必要で、熟練の技術が無ければ、作れないのです。
そんななかミャンマーでは、自然豊かなインレー湖で収獲した蓮の茎から繊維を抜き出し、手で撚りをかけて作ります。
蓮から採取できる繊維は数が少なく、貴重であり、実際1ヤード(縦横)の布を織るために使用する茎の量は、12,000本をも必要となります。また、茎の収穫から糸の生産まで全てが手作業によるもので、熟練の技術と半年にも及ぶ期間がかかるのです。
このような気の遠くなるような作業から得られる稀少な布。日本では大変貴重価値が高く、皇室をはじめとする、わずか数か所の寺社仏閣に貯蔵され、今も尚、古代幻の織物と語り継がれています。ミャンマーでは、極一部のお坊さんに袈裟用の布として献上されています。
ミャンマーの蓮布は、素晴らしい環境下の中で、職人たちがひとつひとつ丁寧に時間と愛情を込めた、インレー湖の特産品なのです。

蓮布の作り方

  • 1蓮茎を束ねて折り、繊維を取り出す。
    ※機械織りでは不可能なため、世界ではミャンマーでしか生産していません。
  • 2ねばねばとした繊維が出てきたら、作業台の上で束ねて引き出す。
  • 3束べて引き出した繊維を掌で転がしながら、糸を作る。(”蓮糸”と呼ぶ)
    ※熟練の経験と技術が必要で、職人技である。
  • 4ミャンマーの僧侶が使用する、袈裟を染める染料を作る。
  • 5タイ語で「ドゥー」という木の皮から、染料を抽出する。
  • 6出来た糸”蓮糸”を抽出した染料で染める。
    ※帯にする生地は染めずに生成りのまま。
  • 7染め上げた糸を手で洗う。
  • 8洗い終わった糸を乾燥させ、整経(経糸を整えること)機に掛けるため、糸を揃えます。
  • 9手作業でひとつひとつ丁寧に織る。織り終わったら、蓮布の完成です。